キハダの季節
今日は、どこのセリ場にも近海物のいいキハダが並んでキハダ好きのオイラにとっちゃなんとなくワクワク
するセリ場だったよ。
長崎、宮崎、和歌山と西の方で沢山いいキハダが水揚げされてるんだね。
ちなみにウチは、宮崎県油津のキハダを買ったんだよ。
脂ののりは、ものたんないけど身の質といい色といい極上の品物だったよ。
オサキー!
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今日は、どこのセリ場にも近海物のいいキハダが並んでキハダ好きのオイラにとっちゃなんとなくワクワク
するセリ場だったよ。
長崎、宮崎、和歌山と西の方で沢山いいキハダが水揚げされてるんだね。
ちなみにウチは、宮崎県油津のキハダを買ったんだよ。
脂ののりは、ものたんないけど身の質といい色といい極上の品物だったよ。
オサキー!
終了したと思ってたのに ここんとこ1週間ぐらい前から毎日4~5本並んでるんだよな。
大間の嫁さん教えてちょーだいな!
オサキー!
国産養殖マグロというと今までは10㎝程の小さな小さなマグロの稚魚を釣ってきて、それを3年から4年
もかけて50~60kgまで育ててから出荷する物が主流だったんだ。でもこいつは違う、6月ごろ産卵のた
め日本海に入ってくる大型のマグロを巻網で巻いてそのまんま養殖イケスに移し約半年でみごとな魚体
に太らせて出荷するという簡単に言うとスペイン式のやり方なんだな。今まで無かったのが不思議なくら
い誰もが思いつきそうな事なんだけど、きっと色んな問題がたくさんあってやりたくても出来なかったんだ
ろうね。それを出荷まで漕ぎ着けたんだからスゴイことだと思うよ。今回で2回目、魚の本数は700~80
0本と少ないけど1匹の重さが200kg以上と特大だもんな。今後どうなるのかチョット気になる伊根のマ
グロだね。
6月ごろ境港に水揚げされる巻網のマグロは腹に卵を持ち脂が抜けて痩せている、当然相場だって良く
ないよな。だけど半年たってマグロの水揚げが少ない今、こんな太ってセリ場に並ぶんだから願ったり叶
ったりだよな。旨いかまずいかは、知らないよ。
オサキー!
マグロの魚体に赤ペンキ(食紅)で描いてあるヘタな絵は、産地を示す地図じゃないよ。このマグロの下身
の皮にヤマイのような変質部分があるんだね、写真にも写ってるような色が違う部分があるってこと。
こうなってるマグロって中身にヤマイがあることが多いんだ、でも必ずとは言い切れなくて なんでもない
物だって結構あるんだ。だいたい皮目の変質の正体が何なのかも解んないのに中身のことまで解るわ
けないよな。セリで魚を買うプロの目利きにとっちゃ こういった表示なんてあまり気にしないで買っちゃう
ことのが多いんじゃないの。マイナスイメージの表示をわざと目立つようにしてるとこがセリ場らしくていい
よね。この魚の中身どんななんだろうね?ヤマイがでなきゃアタリなんだけどね?
一方このマグロは、何の表示も無かったのに御覧のあり様だよ。こいつはヤマイではなくキズとかワレと
かの類だね、外側には何も出てないから始末が悪いんだよな。
表示があっても中身はオッケーてえのもありゃ、その逆だってあるんだ、だからセリ場は面白いってもん
だよな。
オサキー!
マグロの皮がスレて全体にピンク色になってるねぇ。どうやらこのマグロ 円形の養殖イケスの網に何度
も魚体をこすり付けながら瀕死の状態で泳いでたらしいんだ。セリ人さんの話しによると この一か所のイ
ケスに落雷があって大半のマグロが死んでしまったみたいなんだ。先日このブログにも紹介したんだけ
ど“大ムレ”なんていう記事があったでしょ、どうやらあの時のマグロもこのイケスの魚らしいんだ。落雷が
原因で死んで網の底に沈んでた魚ってことなのかねぇ?それで獲り上げが遅れて中身がムレてしまった
んだって。それにしてもモッタイナイ話しなんだけど、海の真ん中で魚を育てるなんて容易じゃない事なん
だね。今回は落雷だったみたいだけど、ハリケーンのような大時化で網が壊れて魚が全部逃げ出してし
まった事もあったんだって。数十億の大金を投じて行う養殖事業って大自然が相手のかなりリスキーな
商売だったんだね。保険に入ってたみたいなんだけど保険料もハンパじゃないんだろうね。
オサキー!
塩釜の縄物
見島の釣り物
壱岐の釣り物
今日のセリ場には大間のマグロは並ばなかったけど、どれも各荷受で一番の高級なマグロなんだよ。
季節の移り変わりをマグロの産地で感じる。う~ん冬本番もこれからか~
オサキー!
久しぶりの輸入本マグロだよ。ニューヨークのマグロは例年11月末ごろから年末ぎりぎりぐらいまでで漁
獲枠がいっぱいになって漁が終わっちゃうという短期間しか並ばない魚なんだよ。でも今回は1月なのに
まだ並んでるよ。こんな事ってめずらしいんだよ、だいたい獲れはじまったのが年末ごろだったから漁獲
枠だってまだまだ沢山残ってるみたいで今も漁に出てるんだって。今回ニューヨークのマグロはいつもの
年より2か月も遅れて始まっていいことばっかりなんだよ、まず第一に相場が物凄く高いって事と、年明
け極端な品薄になる本マグロが今でも沢山並んでるって事、これは、漁師にもマグロ屋にもとてもありが
たい事だと思うよ。
漁獲枠もまだあるみたいだし、暫く少しづつでいいから続くといいんだけどね。
オサキー!
去年の暮からポツポツ並んではいたんだけど、年末の精神的あわただしさのせいでしっかり下付けでき
ないで見過ごしてたみたい。今日のこの魚を見てなんだか嬉しくなってきたよ!年が明けてからというも
の安くて旨い魚なんていうモンがひとっつも無いんだもんな、セリ場見ててもおもしろくなかったんだよ。
そんな時こういうキハダを見るとちょっとだけ安心するんだ。旬にはまだ少々早いけど、良さげなキハダだ
よ。脂がのる時期が今から待ち遠しいね。
オサキー!
初日の出だったら良かったんだけど、今日はもう6日だよ。だからただの日の出だな。でもあんまりキレイ
な日の出だったから思わずボートをとめて一枚撮ってみたんだ。良く取れてるねぇケータイのカメラにしち
ゃあ上出来だね!だれもほめてくんないから自画自賛ってわけだ!もひとつオマケにこいつはドーダ!
なんだか解んないねぇ?赤ん坊のお絵かきみたいだけど良く見るともっと解んないねぇ?でもこの写真実
は、とっても珍しいセグロイワシの捕食シーンだよ!もちろん水中映像!スゲーだろ!こいつもケータイの
カメラで撮ったんだ。ケータイのカメラじゃこんなもんだろ、いいカメラで撮ったらさぞかしいい写真がとれた
のにね、釣りのついでじゃ仕方がないよな。だいたいカメラなんて興味ないしね。でも今日は釣りが目的
なのにこんな事ばっかりやって、釣りはどうしたんだ!なんて言われると困るんだけど、全くいいとこなし
でセイゴが2~3匹ぐらいしか釣れなかったんだよ。情けないんだ、今日が初釣りじゃなかっただけまだマ
シなんだけどね。
初釣りではちゃんといい魚釣ってんだよ。
1月3日に海ほたるで釣った65㎝ぐらいのシーバスだよ。
今日はダメだった・・・
『おめでとうございます!本年もよろしくお願いします!』なんて挨拶をしながら頭を深く下げ合う姿がそこ
かしこで見られるのが初荷のセリ場なんだよ。セリ台には初荷のノボリを飾り付けして どっかのエライオ
ジサンによる年頭の挨拶の時間を待つんだ、ご挨拶が終わって一本締めがすんだらいよいよ初セリが始
まるんだ。
初セリのマグロの高値は、600万円だったらしいよ!なんとも言えない値段だよな!ここまで行くと高い
んだか安いんだかよく解らないよな。まぁ安いとは絶対言えない金額だよ。例年に比べてどうのこうのっ
て話で我々庶民には全く縁がない世界だよな。今年もマスコミのテレビカメラが糞に集るハエのようにマ
グロに群がってたよ。毎年の事ながらなんとなく滑稽だったよ。
今年もよろしく!
オサキー!