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ベニズワイガニ

メトセクブログに登場した、境港の上田さんからベニズワイガニ(通称ベニガニ)が送られてきた。

このベニガニってのは、どうも東京じゃあんまり評判が良くねぇ~ 値段もズワイガニに比べれば

下手すりゃ10分の1なんだよ。確かにズワイと比べりゃ、多少劣るのは間違いないが

10分の1も味が落ちるとは思えねぇなぁ~と思っていたら

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カニと一緒に送られてきた、上田さんの手紙に美味く食べる秘訣が書かれてたんだっ!

やっぱ海にゃ不味い魚って、いねぇんだなっ!!!

その手紙の抜粋

ベニガニは、ズワイガ二と同じ仲間ですが、500m~1000mくらいの深い海底に棲んでるカニ

です。7~8月の禁漁期を除いて一年中獲ることができるので年間8千トンくらい境港に水揚げされ

9割以上が棒肉や缶詰などの加工品になって、地域経済を支えております。

なるほどっ!それで値段が安いんだぁ~

再び抜粋

ベニガニはズワイガ二に比べてかなり繊細な肉の持ち主で、それが裏目に出ているのです。(略)

カニミソが固まるまで茹でなければならないので、ズワイだと20分くらい茹で時間がかかります。

一方ベニガニの味噌は脂肪分が多いので固まりにくく、もう少し長く茹でます。ところがミソに反して

肉はというと、ズワイに比べてベニガニのそれは大変デリケートで、ミソが固まるまで茹でてしまうと

肉の方が脱水してやせてしまったり、塩辛くなってしまったりで、ミソと肉の両方を美味しく仕上げる

のが至難の技です。またベニガニの甲羅の中やエラには往々にして泥が付着してることがあり

昔から『泥臭いカニ』と呼ばれる原因ともなっています。

ほぉ~なぁるほどぉ~消費者ってのは一回でもそーゆーの喰ったら、その思い込みに走るからなぁ

何を隠そう俺もそうだしぃ~ でもそれを払拭すんのは、並み大抵の努力じゃおっつかねぇよなぁ~

またまた抜粋

今回お届けするのは、ベニガニの弱点を克服し、かつ持ち味を充分に活かすべく、あらかじめミソと

肉を分けて調理したものです。甲羅を開け、エラを取り去り、付着している泥やミソを洗い流し

短い時間、薄い塩水で浅茹でにしました。(略)ズワイとはまた違う、みずみずしい肉の上品で

深い甘味をご賞味下さい。

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おぉ~コイツぁ~確かに美味かったぜぇ~ タラバみてぇに大味じゃなくって、繊細な甘味が何とも

言えない。ズワイと良い勝負できると思うなぁ~追加で送ってくれても良いぜぇ~~~

さらに抜粋

今の境港が、かつての、いくらでも魚が手に入った時代を引きずったまま、漁業の経営難に

あえいでいるように、食文化もまた、当時のまま凍結され、地元の商店街などが境には名物

がないとボヤいているだけの状況です。カニとゲゲゲの鬼太郎がなかったら、境港は毎日が

お通夜のように静かな街です。(略)

これまでなおざりにされていた『ベニガニの真価をいかに引き出すのか』という課題に対して

投げかけた、私なりの一石です。試作品であり…。

いやぁ~読んでて、汗が出てくる程、熱い手紙だったぁ。この鬼太郎はホントに境港を愛してやがる。

マジで何とかしようと思ってやがる。立派だっ!!!

是非、俺たちも、なんか協力させてもらいてぇモンだっ!ベニガニの美味しい食べ方プロジェクト

でもやっかっ!皆も何か意見を聴かせてくれぇぃっ!えっ?喰ったことねぇから解んねぇって?

それもそうだけど…でもやりがいはありそうな仕事だろっ!!!

じゃぁなっ!!!

コメント

いや~若旦那!紅ずわいは富山でも沢山捕れるんです。一杯500円程度とかで生で仕入れますがほとんどが湯でかにの状態で出荷されるんですね。でも、僕は生の状態での仕入れが断然良いと思います。刺身でも美味しいし、軽くゆでても美味しいです。でも、市場には茹でたものがほとんどですね。
回転すしのかにも多くは紅ずわいが使われていますが茹ですぎですね。

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