骨折!
あ~ぁ…やっちまった… 一昨日、風が強かったろっ?『けっ!風になんか負けてたら、パイロットと
船長は務まんねぇぜっ!』と訳の解らねぇこと考えながら、乗りもの好きなオレは新しいチャリで月島の
町を颯爽と走っていた。やおらビル風の突風が俺を襲った。虚を突かれたオレは少しもひるまず逆風に
挑むようにさらに力をこめペダルを踏みしめた。と、その時ノンビリさんからもらったFiji Fishキャップが
風と共に去って行った。近くには鉄管掘り(運河)がある!大事なキャップが流されたら一大事!と
ばかりに自転車を反転させようとしたその瞬間、バランスが崩れた!『ふんっ!オレは陸、海、空の
キャプテンだっ!たかが自転車…』立て直すべく、左足で地面を蹴った。『しまった!蹴り過ぎたっ!』
次の瞬間には記憶がなく、その次の瞬間は、右手のひらを地面にぶっつけ、右ひじは体重を支えきれず
胸から大の字になって地球に激突してしまったのだ。かなりカッコ悪い姿だったろう。長い歴史の中
地球と戦いを挑んで勝ったものはいないと聞いている。しかし明日にテレ朝のロケを控えていたボクは
かろうじて顔だけは守ったのだ。見上げた根性だ。その後は激痛の走る手を、人にばれないように
かばいながら過ごした。
翌日、ロケが始まるまでは湿布をしていた。さぁ本番ってこって、威勢良く包帯を外したら、そこにあった
のは、僕のシラウオのような上品な手ではなく、ドラえもんの手があったのである。決して相手がテレ朝
だから気を使ったわけではない。スタッフの皆さんも心配してくれて『ありゃりゃイクタさん、こりゃすごい
ことになってますよぉ~本当に大丈夫ですかぁ~???』と言ってくれた。しかしこっちだって今さら
引っ込みがつかねぇことなんか百も承知でぇ~ 『まぁこんなのかすり傷でさぁ~がっはっはっ!』と
豪傑笑いをかました。しかし周りの人々全員が『あ~ぁ無理しちゃって…』と思っていたに違いない。
でも不思議と痛みはあまり感じず、無事収録終了。ロケ隊のみなさんを送って、その足で病院へ行った。
なんのことはない、医者はオレの手を見て一言『あっ折れてますねっ!』と明るくのたまう。

きっとすごく良いお医者さんなんだと思うが、大袈裟にも三角巾で吊られた姿を鏡にうつした時は、正直
凹んだ。さすがに三角巾までして河岸にゃぁ行けねぇなぁ。カッコ悪くてしょーがねぇよぉ~
今朝やはり三角巾は外し河岸に行った。それでも会う人、会う人『どーしたんだっ!包丁か?』と聞か
れる。午前中だけで100回は説明したと思う。あ~めんどくせぇ~
ところで、ぢんちゃんが言ってたが、このことをウチのオヤジに話したら、涙をこぼして笑っていたという。
あのクソじじぃ!!!… とは思いつつ、痛手を負っている俺にゃぁ何も言えねぇ…
しかしセガレもセガレなら親も親である。
あばよっ!!!
コメント
うわー、それは大変でしたねー。
ってか、骨折したら死ぬほど痛いと聞きますが、折れたのに気づかなかったって…
しかし、顔だけはかばうとは、「女優」(?)根性です。
投稿者: たまき | 2009年04月04日 14:46
お大事にしてください。
僕は二年連続で右手(最初は薬指と小指、二度目は手首)を骨折したことがあります。
投稿者: のびー | 2009年04月04日 15:03
ひどい目に会いましたね。
お大事に。
投稿者: てらちゃん | 2009年04月04日 16:48
自転車で骨折なんて・・。
お大事に♪
投稿者: 月島仮面 | 2009年04月04日 22:00
思いがけずの災難、お見舞い申し上げます。打ちどころが悪く、顔や頭だったら、、、、と思えば、災難が小難(痛かったでしょう)で済んだと、良い方に考えれば多少は気が晴れるのではないでしょうか。
投稿者: カズ | 2009年04月06日 18:13
ちきゅうの引力に右手をすいよせられた愚か者め!
普段、切り身しか食べてないからお骨が弱いんだろー!明日ギブスに落書きしにいくからな。
投稿者: てえへん | 2009年04月08日 17:09
本人の近況アップしました。
投稿者: てえへん | 2009年04月13日 18:35
お久しぶりです。私も約23年前バイクでコケテ左手親指から地面について、医者曰く珍しい複雑関節骨折をしました。
骨折経験は初めてで、疼痛のため眠れず、酒でも飲めば眠れるだろうとおバカな考えで酒を喰らい激痛で一晩中眠れなかったのを覚えてます。
もう大丈夫でしょうが、ご養生下さい。
投稿者: AK堀 | 2009年04月14日 00:47