カジキマグロ
カジキマグロ
カジキマグロなんてマグロはいないよ。
カジキとマグロは全然別の魚だ。
てな、ことはよく言われるけど、
じゃあ、似ても似つかない魚が何で一緒くたになったかというと、
これが何と、昭和29年のビキニ環礁の水爆実験がきっかけなんだな。
第五福竜丸が死の灰を浴びて、乗組員が被爆してしまった大事件だ。
このとき漁獲物のカジキ類、マグロ類も一緒に放射能に汚染されたんだけど、
大騒ぎしたマスコミが、
「死の灰を浴びたカジキマグロが……」と報道してしまってから、
この通り名が浸透しちゃったそうだ。
ちぇっ、ウンチクだよ。